科学・宇宙システム課 - the System of Science and Space-technology




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   科学・宇宙システム課では、地球観測衛星・通信衛星等の通信、監視、 制御システムのソフトウェアおよび、研究室や診療現場での治療装置に関わる医療システムの ソフトウェア開発をしています。
これらのソフトウェア開発に共通して言えるのは、それらが単独で動くのではなく、 大きなシステムの一部であることが多い、ということです。

   システムのOSはWindows、UNIXなど幅広く使用しており、プログラミング言語も Java、JavaScript、C/C++、PHP、VB、アセンブラと多岐に渡ります。 作業場所は作業フェーズ(設計、製作、テストなど)によって、事務所、客先、現地と変わります。 現地テストでは、国内では鹿児島、種子島、沖縄から、海外では韓国、アメリカ、フランス、ベルギー等とあちこちを飛び回っています。

   科学・宇宙システム課には10~20名程度のメンバーが所属しています。 最近は、客先、現地での業務が多く事務所内に人が少ない事もあります。
   また仕事外では、キューブサット(大学などが製作する小型人工衛星)が発信している音声データを受信したり、 流星の電波観測を行っています。

ひまわり5号(GMS-5)
(提供:JAXA(旧宇宙開発事業団))
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